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大切な家族だからこそ

災害時でも、災害時だからこそ愛犬、愛猫と一緒に居たい。
誰もがそう思う事でしょう。

でも、避難所内に犬や猫だけを置き去りにする事は出来ません。
被災者は災害直後から多忙です。
家に必要な物を取りに行ったり、片付けをしたり、役所に罹災証明書を取りに行ったり、病院へ行ったり、支援物資を取りに行ったり。

その間犬と猫の面倒を見る為に「動けない」人が出て来るのです。

熊本地震では犬と避難所内に同伴避難していた為に仕事への復帰が遅れたおばあちゃんもいました。

愛情が深ければ深いほど飼い主は犬や猫たちと離れる事が出来なくて無理をしてしまいます。

「信頼出来る預け先」を確保しておけば、行動の制限が解かれます。
それは友人の家であり、預かり施設です。

もちろん「信頼出来る預け先」があると云う条件付きですが、災害時は一時的には飼い主とペットが離れて暮らす選択をする事も必要です。

「信頼出来る預け先」があれば、一時的に離れてでも、復興へ踏み出す事が出来て、以前の状態を一日も早く取り戻す事が出来ます。

結構犬も猫もお利口さんに待っててくれますよ。