活動の記録 Record of activities

Photo;Nori Kamimra


訪問・参加の記録 Record of visits and participation


いぬネコ家族プロジェクト Dog cat family project 益城町わんにゃんハウス

2017年4月に起きた熊本震災。

避難所には同行避難して来た犬と猫と飼い主達がいました。
私がこの目で見て確かめた限りでは震源地の益城町と、となりの熊本市では震災当初はほとんどの避難所で室内同伴していました。
しかし避難生活が長期化するにつれて、犬猫達はクレームやトラブル、またそんな状態を予想した避難所の運営側の判断、衛生上の理由から、徐々に室外へ出される形になりました。
益城町総合運動公園では5月18日迄は室内同伴の状態で状況も悪くありませんでしたが、新しい被災者が避難して来る事もあり、室外に出される決定が為されました。
その状況を予想していたボランティアが提案したのが益城町いぬネコ家族プロジェクトの一時預りハウスです。
益城町総合運動公園に避難している飼い主さん達とボランティア、益城町と環境省、そして全国の多くのみなさんと力を合わせながら益城町のいぬネコ家族をサポートしました。
HUGはこの同行避難を最後まで見届ける事が大事だと考えてこのプロジェクトに携わりました。
半年に渡る活動で、国、自治体、獣医師会、全国の愛護団体、そして被災者の皆さんの動きを検証しました。 HUGではその実体験を基にペット防災セミナーを開催しています。


SHIBUYA BOSAI FES 2016

震災時の同行避難と、わんニャンハウスについてお話しさせていただきました。
メディアの取材もあり、関心の高さを感じました。

AERA

うさぎの時間



赤旗新聞 2018.03.13

うさぎの時間10周年記念号



『熊本地震同行避難ー災害時のペットたちとあなたに出来る事』

東京コミュニケーションアート専門学校にて、学生さんたちの前で、熊本地震の同行避難について特別講義をさせて頂きました。
ペット防災の必要性と現場のリアルな体験を語る事で、これからペット業界に出て行く彼らが自分たちにも出来る事があるんだと感じてくれる事を願っています。
貴重な機会を与えて下さった学校関係者の皆さんと、講義を聞いてくれた学生さんたちに感謝の気持ちでいっぱいです。


熊本県知事へ要望書提出

2016年2月
ボランティア団体と共同で熊本県知事へ「殺処分ゼロへ向けての要望書」を渡しました。
要望書の中で提案した熊本県庁での譲渡会が、同年11月に熊本県で初めての県庁プロムナードでの保護動物譲渡会として開催されました。


ペット防災ランチタイムトーク『ペット防災同行避難への備え』2017.10.10

東広島市で主に自治体の方へ向けて国のガイドラインに沿って、同行避難支援の具体策について講演させて頂きました。
お昼休みにも関わらず多くの職員のみなさんに熱心に聴講して頂き、この問題への関心の高さを再認識しました。


FM東広島ワンハートニャンハートへゲスト出演しました

東広島在住のピアニスト古賀木綿子さんが、FM東広島のパーソナリティー小川瑞恵さんと、心地よい音楽を奏でる気持ちでお送りするワンニャン情報発信番組♪♪ワンハートニャンハート♪♪
HUGの考え方と目指す方向、活動の話しなど、たっぷりとお話しさせていただきました。


LWPさん主催「ペット防災セミナー」開催しました

2018年2月24日

Living With Petさんのイベントで一般の飼い主さん向けに「ペット防災セミナー」を行いました。
会場はとても素敵な古民家でした。
防災セミナー終了後のフリートークでは「本当の動物愛護は誰にでも出来る活動」と云うHUGの基本理念をたっぷりとお話ししました。
今後も動物たちへ想いを寄せる人々が一歩でも半歩でも前に進める様に背中を押せればと思いました。

 

http://livingwithpet.xxxblog.jp/archives/7330769.html


特定非営利法人アニマルワンさん主催「ペット防災セミナー」開催しました

2018年2月24日

中野サンプラザにて「災害時ペット同行避難の備えと対応のためのセミナー」をNPO法人アニマルワンさんと開催しました。
熊本地震での半年間に及ぶ同行避難の検証を基に、改訂が予定されている環境省の災害時の同行避難ガイドラインに沿って「同行避難支援の考え方と具体策」「避難所併設被災ペット預かり施設の実例」「ペット防災の本質とは」その内容で講演を行いました。
参加頂いた多くのみなさんの真剣な表情がとても印象に残りました。
お忙しい中ご参加頂いた皆さん、セミナー開催にご尽力頂いたアニマルワンさんに心より感謝致します。

セミナーにご参加頂いた方のアンケート抜粋です。

熊本地震の検証は、実に興味深いものでした。ペット防災に関してはこれまでにもいろいろなセミナーに参加しましたが、これほどすっきりと非常時の状況を想起でき、対処策にも具体的なイメージがわく講義は初めてのように思いました。「人間より動物の方が大事」みたいなセミナーもあったし、「とにかくほかの人に迷惑をかけないように」と低姿勢過ぎるセミナーもあったし、ペットフードを何日分リュックに入れましょうみたいな教科書論に終始したセミナーも。今回、被災動物だけでなく、その飼い主さんの復興をも見据えた的確でリアリティあふれる講義を伺え、本当に満足しております。素晴らしい企画でした。参加できたことを喜んでおります。

富士岡様の具体的なお話がとても勉強になりました。ありがとうございました。
今のペットを取り巻く日本社会の課題を強く感じましたし、飼い主である人の課題やペット防災の整備もですが、人として周囲への配慮など、見直すべき課題が多いと感じました。

昨年、ワンチャンを家族として向かい入れてはいたのですが、同行避難という意識が欠落していた事を痛感しています。
物品の準備だけでなく、自助の精神、配慮、
当たり前の事を徹底していくこと ですね。
ワンチャンを通して、地域活性の一助となるよう取り組んで参ります。
ありがとうございました。

http://animalone.org/


みんな集まれ!!夏休み特別企画『もしもの時のペット防災』

2018年8月5日(日)13:00~16:00 

東広島市の地域コミュニティセンターで「もしもの時のペット防災」を開催しました。 熊本地震の同行避難の報告、ドックトレーナーの先生による災害時の為のクレートトレーニングのデモンストレーション。 避難所運営シミュレーションゲームと盛りだくさんの内容でした。 豪雨災害を経験した広島の皆さんが真剣な表情でたくさん参加されていました。


『ペット防災ランチタイムトーク』

2018年8月6日(月)12:00~13:00

東広島市で行政、ボランティア向けに「熊本地震の検証に基づく同行避難支援のあり方と具体策」の講演を行いました。 市民の皆さんだけではなく、市議会議員の方、広島県動物愛護センターの職員の皆さんも参加されました。 災害時の同行避難に於いての行政、ボランティアの連携、平常時からの支援の枠組み作り、同行避難支援の考え方についてお話しました。


福岡市ワーキンググループ講演『同行避難のあり方』セミナー

2018年9月28日(金)19:00~21:00

福岡市家庭動物啓発センターのワーキンググループで同行避難支援について講演を行いました。 自治体とボランティアの連携が同行避難支援の基本であり、それは災害時の対策としてだけではなく、人と動物たちが共生する社会の実現に繋がる事をお話させて頂きました。


ペット災害危機管理士1級熊本講座

2018年11月10日(土)

 熊本県益城町のテクノ仮設住宅にて、一般社団法人全日本動物専門教育協会さんのペット災害危機管理士1級講座の講師を務めさせて頂きました。

全国から来熊された参加者の皆さんに熊本地震の実体験に基づいた「同行避難支援のあり方と具体策」について講義しました。

ペット防災に取り組む参加者の皆さんの真剣な態度がとても印象に残りました。


「福岡のドッグランで飼い主さん向けペット防災セミナー開催」

2018年11月18日(日)

福岡県糸島市のドッグラン、うえらんから糸島さんで飼い主さん向けペット防災セミナーを開催しました。

一般の飼い主さん、地域でワンワンパトロールの活動を行っている団体の方が参加され、熱心に聴講されていました。

ペット防災の基本は「適正飼育」である事を熊本地震の実例を基にお話しました。

うえらんから糸島さんHP  うえらんから糸島さんFB


いぬのきもち3月号(ベテラン飼い主さん向け)


2019.03.15

ハグミィさんでペット防災コラムの連載をスターしました。

タイトル:ペット防災 第一回「同行避難」

https://hugme.jp/columns/24

 

ハグミィさんのコメント

「コラムをご提供いただいた、一般社団法人HUGさんが、

05/18(土)に、イベント「ペット防災セミナー 災害時のペット同行避難支援」を開催されます。

ご興味のおありの方は是非ご参加ください。」

 

▼イベント詳細

https://hugme.jp/events/122

 

 

ハグミィ   代表 伊村士郎
   


ハグミィ
とは 犬猫を保護している保護活動者と、犬猫を飼いたい
(里親になりたい)と考えている一般ユーザーが交流できる場所が「ハグミィ」です。
無料の会員登録を行えば、保護活動者は里親募集情報やイベント情報などの投稿や、クラウドファンディングの募集をすることができます。
また、一般ユーザーは里親になる申し込みや、ペットにまつわるお悩み相談、その他コミュニティ内のサービスを利用することができます。

 

 <ハグミィが提供するサービス>

1. 保護活動者の保護する犬猫と一般ユーザーとのマッチング

2. 保護活動者が開催するイベント情報の配信

3. 一般ユーザーが抱えるペットにまつわるお悩みの相談

4. 飼育している犬猫の写真・動画を共有できるSNS

 


ペット災害危機管理士1級講座の講師を務めました。

2019年4月20日(土)

熊本地震から3年。
入居者が少なくなって来た震源地益城町でも未だ3000人以上の被災者の皆さんが借り暮らしを送っています。

仮設の入居者が減少した事で起きている問題、熊本地震当時の話、ペット同行避難支援のあり方等を全国から参加された皆さんにお伝えしました。

ご協力頂いた熊本県議会議員の岩田とも子議員、阿蘇シェルターマロンの樹の山本さんありがとうございました。

一般社団法人全日本動物専門協会のレポートのページに、当日の様子がUPされています。


動物愛護座談会。 LWPさん主催座談会「悲しむ命を無くそう私たちに出来る事」に参加しました。

2019年5月17日(金)

「動物愛護のイメージは?」

座談会はそんな問いかけから始まりました。

「普通の人たちからするとなんか壁がある」

「ハードルが高い」

「愛護やるには相当な覚悟が必要」

「揉め事をよく見る」

よく聞く愛護のイメージ。

今日の参加者は、保護活動をしている人、自分の飼い犬を心から愛している人、イラストレーターの人、過去に愛護やってた人、動物愛護を良く知らない人、いろんな人たちがいました。

どちらかと言えばいつも僕の周りにいる愛護の人たちではなく、僕たちがいつも暮らしている社会の構成に近かった様に思います。

社会の動物愛護へのイメージ。

それが「ハードルが高い」「難しい」「特別な人たちがやる活動」 

それで問題が解決される筈がありません。

動物たちは特別な世界で苦しんでいるのではありません。

僕たちが暮らしている日常の中で苦しんでいます。

動物愛護をやっていると周りは動物愛護の人たちばかりになってしまい、僕たち動物愛護をやってる人間は自分の周りの世界が今の社会だと勘違いしてしまう事もあります。

でも、それでは問題は解決出来ません。

HUGでいつも言っている事をお話しました。

「動物愛護は誰にでも出来る」

「保護活動だけが動物愛護ではありません」

「みんなに出来る事はたくさんある」

そんな話をしていて、自分にとってもたくさんの気付きがあった、とても楽しい座談会でした。

座談会を企画してくれたLWPの皆さん、素敵な会場を提供してくれてリクエストに答えてサンタとジルを連れて来てくれたくまから洞のオーナーさん、そしてお忙しい中座談会に来てくれた皆さん、ありがとうございました。


東京赤羽会館に於いてペット防災セミナー 《災害時のペット同行避難支援》を開催致しました。

2019年5月18日(土)

セミナーの冒頭ではハグミィさんから新しい迷子札システムの発表がありました。
1
00名を越える参加者の皆さんへ熊本地震、西日本豪雨災害の現実に基づいた同行避難の支援のあり方と具体策をお伝えしました。

今回のセミナーに参加された皆様及びセミナー開催をサポートして頂きました協力団体、個人の皆様に熱く御礼申し上げます。


BSPさん主催の第二回人とペットの防災フェスティバルにて熊本震災セミナーを行いました。

2019年5月19日(日)

多くの人とペットたちが集まったイベントで熊本地震で飼い主とペットに何が起きたのか?
災害に対する備えと飼い主の責任についてお話しました。

セミナーに参加された飼い主の皆さんの真剣な表情とイベントに参加した可愛いワンちゃんたちの姿が印象に残りました。

多くの市民が参加した素晴らしいイベントでした。


神奈川県足柄上郡にある寄七つ星ドッグランで熊本震災セミナーを開催致しました。

2019年5月19日(日)

素晴らしい環境にあるドッグランで飼い主の皆さんに迷子札を始めとした、日頃の備えの大切さをお話しました。

ドッグランはペット防災の本質である適正飼育の最高の啓発の場所です。

たくさんの飼い主さんとワンちゃんたちの笑顔に溢れた本当に素晴らしいドッグランでした。


東広島市役所会議室に於いて、行政職員の皆さんへ向けて「災害時のペット同行避難に自治体が備えるべき理由と具体策」についてお話させて頂きました。

2019年6月3日(月)

自治体が災害時の同行避難支援を行うべき理由。

平常時からの枠組み作りが災害時の自治体の負担軽減に繋がる事。

熊本以外の自治体の取り組みもお話しました。

月曜日の午前中にも関わらず、危機管理課、広島県動物愛護センターからも話を聞きに来て頂きました。

最後には広島県の推進員で西日本豪雨災害で被災者支援の現場を経験した上野さんからも実際の経験に基づいた提案をしてもらいました。

皆さんからは「とても参考になった」との声を頂きました。

今回この様な貴重な機会を与えて頂いた東広島市役所環境衛生課の皆さんを初めとした東広島市役所職員の皆さん、ワンハート制作委員会の古賀さん、上野さんありがとうございました。

ボランティアの現場経験を今後に活かしてもらいたいと切に願います。


福岡市の動物取り扱い業責任者講習にて講演を行いました。

2019年9月11日(水)

ペット防災と適正飼育の関係性、ペットのプロである動物取り扱い業の皆さんの社会的責任についてお話しました。


福岡市東部動物愛護管理センターあにまるぽーとを視察しました。

令和元年(2019年)9月10日。

福岡市東部動物愛護管理センターあにまるぽーとを視察しました。

センターからは福岡市のミルクボランティアの取り組みや職員の皆さんの動物愛護行政に対する想いを伺いました。

HUGは全国の行政機関を視察していますが、政令指定都市に於いての動物愛護の取り組みと、県単位での取り組みの格差を感じます。
一概には言えませんが、その違いは政令指定都市では人口は多くとも愛護センター、管理センターがその権限でその都市の指導的立場にいて様々な業務を遂行している事。
一方で県単位となると愛護センターの役割、県の担当部署の役割、県内各所にある保健所の役割がバラバラであると云う事です。

更に県では「動物愛護」の担当部署が「衛生」や「食肉衛生」等の大きな部署の一部であり、人員の不足、知見の不足、経験の不足がある事も否めません。
地元の熊本県に於いても「動物愛護」専門の部署が出来たのは1年前であり、それまでは「食肉衛生班」の一部の人たちが動物愛護行政を担当していました。

行政の枠組みを変える事も必要な事であると考えます。

もちろん変わらなければいけない部分として私たちボランティアが含まれているのは言うまでもありません。


うさぎの時間no.24


青森県三八支部獣医師会にて講演を行いました。

令和元年(2019年)11月8日

一般社団法人青森県三八支部獣医師会公衆衛生部総会において「熊本地震の検証に基づく災害時の同行避難支援のあり方と具体策」と題して講演を行いました。

日ごろから最前線にて動物とかかわってらっしゃるプロフェショナルな皆様の前での講演という緊張感あふれる現場でした。

実際の災害現場写真を見ていただく事で「災害現場での事実」がより具体的に感じられたことと思います。

少しでもお役に立つことができれば幸いです。


なは市民共働プラザにてセミナー開催しました

2019年11月16日

沖縄県那覇市で活動されている団体人も犬も猫も幸せな街作り隊OKINAWAさんのお招きで、なは市民共働プラザにて「災害時のペット同行避難支援」についてのセミナーを開催しました。

自治体関係者、獣医師の方、動物取り扱い業界の方、ボランティアの方へ向けて「災害時の支援の枠組み作りの重要性」「行政と民間の連携のあり方」「同行避難支援ボランティア制度」についてお話させて頂きました。


沖縄県動物愛護の集いに参加しました

2019年11月17日

沖縄県動物愛護の集いにて「飼い主の責任と災害への備え」についてお話させて頂きました。

短い時間ではありましたが、飼い主の皆さんだけではなく、自治体関係者の皆さんも参加して頂きました。

ペット防災の本質は災害時への特別な備えではなく、普段からの適正飼育や飼い主の地域社会との良好な関係が大切である事をお話しました。