ペット防災

ペット防災 · 2018/02/21
熊本市東区の避難所となった中学校。 校内には大型犬、中型犬の姿はなく、室内犬が数頭と猫三頭が三段ゲージに入れられて教室にいました。 震源地益城町よりも避難者の数は少なかったので同行避難して来たペットも少なかったのでしょう。 猫の三段ゲージは結構場所を取ります。 廊下の端で、被災者が暮らしていた教室の入り口付近に置かれていました。...

ペット防災 · 2018/02/17
熊本地震の際熊本ではいくつかの被災ペットの一時預かりが行われました。 獣医師会、自治体、民間愛護団体。 大分の獣医師会による預かり施設は良い環境ではあったが、距離的問題は課題として残った。 動物病院の同行避難支援。 民間団体による預かり。 でも、中にはノーリードで犬を放す飼い主を指導しなかった団体があった。...

ペット防災 · 2018/01/27
災害時益城町の被災ペット預かり施設では一頭一頭に個別ファイルがありました。 普段どんな食事を一日何回、何時に食べていたのか? 薬は飲んでいるのか? お散歩の時間帯と所要時間は? 性格は?他の犬や猫との関係性は?社交性は? ファイルには飼い主さんとの交換日記的な役割もあって、一日の出来事をスタッフと飼い主さんが書き込んでいました。...

ペット防災 · 2017/12/09
災害時でも、災害時だからこそ愛犬、愛猫と一緒に居たい。 誰もがそう思う事でしょう。 でも、避難所内に犬や猫だけを置き去りにする事は出来ません。 被災者は災害直後から多忙です。 家に必要な物を取りに行ったり、片付けをしたり、役所に罹災証明書を取りに行ったり、病院へ行ったり、支援物資を取りに行ったり。...

ペット防災 · 2017/12/06
災害時の同行避難は「自己責任」が基本とされています。 つまり、「自助」です。 元々環境省のガイドラインもその考え方が基本となっています。 では、飼い主の「自己責任」だからと言って自治体は何もする必要がないのでしょうか? もちろん違います。...

ペット防災 · 2017/11/25
前回は一頭もペットが入居せずに閉鎖された同伴避難専用避難所の事と災害と地域コミュニティの関係性について書きました。 確かに、災害時にその「余裕」があるのならば、「同伴避難専用避難所」の設置が必要です。...

ペット防災 · 2017/11/23
災害時に飼い主とペット専用の避難所を作る事について、前回は動物愛護がそれを求める事に対しての危険性を書きましたが、今回は「地域コミュニティ」についてです。 あまり知られていませんが、熊本県は熊本地震の際、熊本市のサッカースタジアムにペット専用避難所が作っていました。...

ペット防災 · 2017/11/19
動物愛護の人々から災害時にペットと飼い主が室内で暮らす為の「同伴避難専用避難所」の設置を求める声があります。 もちろん、その「余裕」があれば、設置するに越した事はありません。 でも、熊本地震で半年に渡って同行避難の検証をしたHUGはその事に対していくつか疑問があります。 今回はその「愛護の動き」についてです。...

ペット防災 · 2017/11/03
良く「SNSの功罪」と云う言葉を聞く事がありますが、熊本地震で実際にそんな経験をしました。 「功」つまり「光」の側面はやはり、支援物資でしょう。 熊本地震では発災後一週間も経たないうちに全国からペットたちへの支援物資が届きました。 フード、水、衛生用品が次々と届きました。 それは本当に被災地の「光」であり、勇気を貰いました。...

ペット防災 · 2017/10/28
最近はペット防災に対する意識が少しずつですが上がって来てる様に感じます。 ペット災害危機管理士と云う資格も作られていて、多くの人たちがペット防災についての知識を学んでいます。 SNSの動物愛護の情報サイトでもペット防災を取り上げる機会が増えています。...